診察時間外に調子が悪くなってしまった・・・、どうしたら?
2015年6月以降、引き続き夜間・時間外診療はよりスムーズに対応ができるように努め、継続しております。
【夜間/緊急診療をご希望の場合は・・・、】
病院電話番号:052-623-7809へ電話を。
殆どの場合、担当獣医師が直接電話対応いたします。(担当獣医師:滝村)
その電話口にて、かんたんな症状の確認と診療可能時間の通達と予約を行います。
診療申込後のキャンセルは一切受け付けませんのでお願い致します。
(予約を完了した時点で時間外料金が発生いたします。)
約束のお時間に来院していただき、診療という流れになります。
※【時間外診療】には検査・治療費の他に別途時間外料金を設定させて頂いております。
※基本獣医師1名のみでの対応となりますので、ご了承ください。
※明らかに人員の必要な外科手術や処置が予想される場合は、診療をお受けできない場合もございます。
ちなみに、夜間で多い症例は・・・、
- 異物の誤食
- 慢性疾患(心不全)の急変=肺水腫(呼吸が苦しくて寝られない、チアノーゼ)
- 猫ちゃん(♂)の排尿障害(しきりに排尿姿勢をとっていても出ない)
- 重度の胃腸炎(激しい下痢/嘔吐)
- エキゾチックアニマル(ウサギ、ハムスターなど)の事故や急変 などです。
上記以外にも日中から調子悪く、
夜まで様子を見ていたが「心配になってきてしまい診て欲しい」というケースも多いです。
いざ、病院が閉まってしまった!と思うと不安になるものですし、
そういう場合は飼い主様のためにも、1度拝見させていただいたほうが良いと思います。
もちろん本当に緊急対応が必要な場合もありますからね。
もし留守番電話に繋がった場合は・・・?
必ず留守番電話に録音してください。
無言の場合はこちらから折り返しご連絡することができません。
診察券番号、お名前がわからないと折り返しまでに時間がかかってしまいます。
必ず「4桁の診察券番号」、「お名前」は録音してください。
こちらからの折り返しがない場合(目安15分以内)は、
「名古屋市獣医師会 夜間動物緊急診療所」(診療時間:21−26時)に連絡してください。
診療希望時は可能な限り対応させていただきます。
心配な時はいつでもご連絡ください。